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歯の構造
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歯の構造とその構成物質
歯がどのような構造をしているか説明していきます。まず下の図を見てみましょう。

歯髄
歯の一番真ん中にある部分(オレンジ色のところ)です。歯髄には血管や神経がとおっているのでとても大切な役割を果たしています。
象牙質
歯髄をおおっているのが象牙質です。象牙質の約70%がヒドロキシアパタイト(カルシウムとリン酸の化合物)と呼ばれる無機質ができています。残りの30%は水や有機質で構成されています。
セメント質
象牙質の表面をおおているのがセメント質です。セメント質の約50%がヒドロキシアパタイト、残りの約50%が水や有機質で構成されています。骨の組織とほぼ同じような作りになっています。
エネメル質
歯の一番表に見えている部分です。エナメル質は骨よりも硬くて、人の体の中で一番硬い組織です。エネメル質の約95%がヒドロキシアパタイトで構成されています。水晶と同じぐらいの硬さを誇っています。
歯周病になると、歯と歯肉のくっついている部分がはがれていき、症状が悪化していくと歯根膜や歯槽骨まで破壊されて、最終的には歯が抜けてしまいます。
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